フィルター関連について
目視式インジケータが装備されていますが、電気接点付インジケータに交換は可能ですか?
交換可能です。弊社カタログ等をご参照いただき、型式に合ったインジケータをご用意し、インジケータのみを交換してください。
フィルタが油漏れしています。どのように対処すればよいですか?
運転を停止し、取扱説明書を参考に下記事項を確認ください。
・各部に亀裂等の異常はないか?
・各部の締め付けトルクは正しいか?
・各部のシール材(Oリング、パッキン)は劣化していないか?
上記を確認されても、異常が無く、漏れが止まらないようでしたらお手数ですが弊社までご連絡ください。
使用しているフィルタのろ過精度を変更したいのですが可能ですか?
交換可能です。弊社カタログ等を参照いただき、型式に合ったエレメントをご用意し、エレメントのみを交換してください。ただし、下記の点にご注意ください。
■ろ過精度を細かくすると
ダストをより多く捕集しますのでエレメントライフは短くなる傾向となります。
■ろ過精度を粗くすると
今まで捕集していたダストを捕集しなくなりますので、ご使用の機器に損害を及ぼす可能性があります。
フィルタを逆流れに使用したいのですが、問題ありますか?
弊社製品は流れ方向が決まっており、逆流れには対応しておりません。
流体を逆向きに流した場合、エレメントの性能が発揮されない、インジケータ・リリーフ弁が正常に機能いたしません。更にエレメントが破損し周辺機器に損害を与える可能性があります。
■UL,UM,UH型フィルタについて
UL,UM,UH型フィルタにつきましては、上部カバーを逆向きに取り付けることにより、流れ方向を逆向きにすることが可能です。
エレメントを新品に交換したのですが、すぐにインジケータが作動します。なぜでしょうか?
インジケータはエレメント前後の差圧を検知する仕組みとなっております。インジケータが作動すると言うことは何らかの原因でエレメント前後の差圧が上昇していると言うことになります。主な原因は下記の通りです。
■エレメントが目詰まりしている。
最も多い原因は実際にエレメントが目詰まりしている場合です。特に3C,8Cといった目の細かいエレメントをご使用の場合、エレメント表面のダストの付着も目視できない場合があります。また、ご使用の油を新油に入れ替えた場合、新油の状態や給油の方法によってはダストが混入し、エレメントを目詰まらせる場合があります。
■油の粘度が高い。
周囲温度が低い場合の始動時等、粘度が低い場合にインジケータが作動する場合があります。この場合、しばらく運転を続けるとインジケータが復帰いたします。
■元の型式とは違うエレメントを装着している。
元々装着されていたエレメントよりもろ過精度の細かいエレメントを装着した場合、早期に目詰まりする場合があります。
熱交換器関連について
シェルアンドチューブ式熱交換器の出入口を逆にしても良いですか?
シェル側(油側)、チューブ側(水側)によって対応が異なります。
■シェル側
・2PASS,4PASSの熱交換器は出入口を逆にしても問題ありません。
・1PASSの場合は正規の性能が発揮できなくなります。
■チューブ側
・熱交換器内のエア溜まりによる性能低下を防ぐため、下側から上側への流れを標準としております。この問題が無視できる状況であれば、逆向きに流すことは可能です。
・1PASSの場合は正規の性能が発揮できなくなります。
空冷式オイルクーラの出入口を逆にしても良いですか?
熱交換器内のエア溜まりによる性能低下を防ぐため、下側から上側への流れを標準としております。この問題が無視できる状況であれば、逆向きに流すことは可能です。
熱交換器を立てて設置したいのですが、問題ありますか?
熱交換器は横向きに設置することを前提に設計されております。立てて設置しますと、エア抜きおよびドレン抜きの機能が損なわれ、エア溜まりによる性能低下のおそれがあります。この問題が無視できる状況であれば、立てて設置することは可能です。





